2016年05月22日
羽生市郷土博物館
羽生市郷土博物館は、昭和60年4月に開館し、市民の文化的創造を育む「学び」の場として活用されている場所!
どこにでも郷土博物館はあるんだねー。
写真は、博物館の外観
建物が黒いからか見にくいね…入館は無料で、写真を撮っていいかの確認の時受付の方とても優しかった♪
館内では今だけの展示で五月人形の展示もしていたよ!
クーラーきいててよかった…♪
常設の展示は、多摩川を中心とした自然環境と育まれた歴史・文化を紹介している。
こちらの写真は、多摩川と人々の暮らしの関わりを資料や文献を通じて紹介していたよ。
こちらは、江戸時代の水門で玉川上水の取水口にあったもので
明治時代に改装されるまで木造の水門だったそうだ!ケヤキでできていたそう。
当時の地形の模型
昔の井戸のようなもの
農村の様子や
養蚕のやり方など、羽村の歴史が紹介されている。
中里介山の世界というテーマで
羽村生まれの小説家中里介山を紹介している場所も。
そして野外の展示では、旧下田家住宅!
こちらは江戸時代末期に建てられ、羽村氏を含む多摩西部地域の古い農家の作りをよく残していることから
1210点の生活用品と一緒に国から重要有形民俗文化財にしていされているすごいところ!
こちらが、生活用品。
靴を脱いで中にも入れるよ♪
中には、博物館の方がいていろいろ説明してくれる!
こちらは赤門!
朱塗りの門で江戸時代中頃の建設といわれていて、博物館に寄贈されたもの。
館内では、スタッフの方々がとても丁寧で分かりやすく教えてくれてとてもよかった♪
ただ家族やお子さんとではあまり楽しめないかもしれないね、興味のある方にオススメ!
羽村市郷土博物館
入館無料
開館時間:9時から17時
休館日:月曜日
交通:JR青梅線 羽村駅から徒歩20分
どこにでも郷土博物館はあるんだねー。
写真は、博物館の外観
建物が黒いからか見にくいね…入館は無料で、写真を撮っていいかの確認の時受付の方とても優しかった♪
館内では今だけの展示で五月人形の展示もしていたよ!
クーラーきいててよかった…♪
常設の展示は、多摩川を中心とした自然環境と育まれた歴史・文化を紹介している。
こちらの写真は、多摩川と人々の暮らしの関わりを資料や文献を通じて紹介していたよ。
こちらは、江戸時代の水門で玉川上水の取水口にあったもので
明治時代に改装されるまで木造の水門だったそうだ!ケヤキでできていたそう。
当時の地形の模型
昔の井戸のようなもの
農村の様子や
養蚕のやり方など、羽村の歴史が紹介されている。
中里介山の世界というテーマで
羽村生まれの小説家中里介山を紹介している場所も。
そして野外の展示では、旧下田家住宅!
こちらは江戸時代末期に建てられ、羽村氏を含む多摩西部地域の古い農家の作りをよく残していることから
1210点の生活用品と一緒に国から重要有形民俗文化財にしていされているすごいところ!
こちらが、生活用品。
靴を脱いで中にも入れるよ♪
中には、博物館の方がいていろいろ説明してくれる!
こちらは赤門!
朱塗りの門で江戸時代中頃の建設といわれていて、博物館に寄贈されたもの。
館内では、スタッフの方々がとても丁寧で分かりやすく教えてくれてとてもよかった♪
ただ家族やお子さんとではあまり楽しめないかもしれないね、興味のある方にオススメ!
羽村市郷土博物館
入館無料
開館時間:9時から17時
休館日:月曜日
交通:JR青梅線 羽村駅から徒歩20分
2016年05月20日
橋の上からの多摩川
羽村取水堰に行ったときに羽村堰下橋という橋を渡ったよ。
橋の上からは羽村取水堰がよく見える。
小学生がゴミ拾い?をしてた!
川に入って遊びながらやっていて楽しそうだー。
橋の上は見晴らしがよくて気持ちがいい♪
魚も沢山いて鳥さんもいたよ。
周りは住宅地で、家の目の前にこんな綺麗な川があるのはうらやましい!
散歩の方やサイクリングしている人も多くてゆったりした時間が流れてたよ♪
すごく癒される場所だった! お弁当持って来ればよかった…
橋の上からは羽村取水堰がよく見える。
小学生がゴミ拾い?をしてた!
川に入って遊びながらやっていて楽しそうだー。
橋の上は見晴らしがよくて気持ちがいい♪
魚も沢山いて鳥さんもいたよ。
周りは住宅地で、家の目の前にこんな綺麗な川があるのはうらやましい!
散歩の方やサイクリングしている人も多くてゆったりした時間が流れてたよ♪
すごく癒される場所だった! お弁当持って来ればよかった…
2016年05月19日
玉川兄弟
昨日紹介した羽村取水堰の水門近くに玉川兄弟の像があった!
玉川兄弟とは、兄は庄右衛門、弟は清右衛門という。
この兄弟が玉川上水の計画をたて幕府がこれを認め、6000両の資金を得て工事を行ったんです!
現在に換金すると6億円くらい?だったらしい!
でも途中でお金が足らなくなって家を売ったり、2回工事に失敗して3回目に安松金右衛門という人に
計画を見直してもらってやっと完成したそう。
大変だったんだね…
写真はちょっと逆光だったね、、
玉川上水の完成により、町人だった兄弟はほうびとして「玉川」という名字をもらったそうで、
江戸時代の中頃まで玉川家が上水の管理を任されていたそうだ!
この兄弟のおかげで今の玉川上水があるから感謝しないと!
玉川兄弟とは、兄は庄右衛門、弟は清右衛門という。
この兄弟が玉川上水の計画をたて幕府がこれを認め、6000両の資金を得て工事を行ったんです!
現在に換金すると6億円くらい?だったらしい!
でも途中でお金が足らなくなって家を売ったり、2回工事に失敗して3回目に安松金右衛門という人に
計画を見直してもらってやっと完成したそう。
大変だったんだね…
写真はちょっと逆光だったね、、
玉川上水の完成により、町人だった兄弟はほうびとして「玉川」という名字をもらったそうで、
江戸時代の中頃まで玉川家が上水の管理を任されていたそうだ!
この兄弟のおかげで今の玉川上水があるから感謝しないと!
2016年05月18日
羽村取水堰
羽村取水堰は、東京都羽村市にある多摩川の堰で、いつも紹介している玉川上水の水源だ!
東京都水道局が管理している。
桜の名所でもある、羽村駅から徒歩10分ほどでついた。
この堰は多摩川をせき止めて水道用の原水を玉川上水路に引き入れるために作られたもので
固定堰と投渡堰の2つの堰で構成されている珍しい作りになっている。
投渡堰とは堰の支柱の桁に丸太や木の枝を柵状に設置する方法であり、大雨時に多摩川本流が増水した場合、
玉川上水の水門の破壊と洪水を回避する目的で、堰に設置した丸太等を取り払って多摩川本流に流す仕組みになっている。
こっちは小吐水門
こちらの羽村取水堰は、土木学会選奨土木遺産に認定されている。
認定されたのは平成27年11月なのですごく最近!
こっちは第一水門と呼ばれている。
こっちが第二水門。
玉川上水をいつも紹介しているので一度行ってみたかった場所だった、
他にも色々見てきたのでまた明日紹介♪
東京都水道局が管理している。
桜の名所でもある、羽村駅から徒歩10分ほどでついた。
この堰は多摩川をせき止めて水道用の原水を玉川上水路に引き入れるために作られたもので
固定堰と投渡堰の2つの堰で構成されている珍しい作りになっている。
投渡堰とは堰の支柱の桁に丸太や木の枝を柵状に設置する方法であり、大雨時に多摩川本流が増水した場合、
玉川上水の水門の破壊と洪水を回避する目的で、堰に設置した丸太等を取り払って多摩川本流に流す仕組みになっている。
こっちは小吐水門
こちらの羽村取水堰は、土木学会選奨土木遺産に認定されている。
認定されたのは平成27年11月なのですごく最近!
こっちは第一水門と呼ばれている。
こっちが第二水門。
玉川上水をいつも紹介しているので一度行ってみたかった場所だった、
他にも色々見てきたのでまた明日紹介♪