2016年05月16日
齋藤素巖・彫刻の小径
小平グリーンロードにある「齋藤素巖・彫刻の小径」
小平駅から花小金井駅にかけて彫刻がある。
彫刻があるのは知っていたけど、花小金井駅で散歩中にたまたま見つけたので紹介!
齋藤素巖さんとは、東京都新宿区に生まれ、東京都立戸山高等学校を経て、東京芸術大学美術学部西洋画科卒業し、
1913年、英国へ渡り、ロイヤル・アカデミーで彫塑を学んで1916年に帰国、東京・本郷菊坂町に落ち着き、のちに田端文士村に転居。
1918年、第12回文展で「敗残」が特選。1926年、日名子実三とともに彫刻と建築の総合をめざして構造社を結成した方だそうだ。
その方の彫刻が全部で16ある!
私が見つけたのは花小金井駅にある1961年に制作された河童の彫刻!
ちょっとどこら辺が河童なのかは分からなかった…。
芸術は難しいけど、素晴らしい作品が他にも沢山あるのでぜひお散歩中に探してみてはいかがでしょう♪
小平駅から花小金井駅にかけて彫刻がある。
彫刻があるのは知っていたけど、花小金井駅で散歩中にたまたま見つけたので紹介!
齋藤素巖さんとは、東京都新宿区に生まれ、東京都立戸山高等学校を経て、東京芸術大学美術学部西洋画科卒業し、
1913年、英国へ渡り、ロイヤル・アカデミーで彫塑を学んで1916年に帰国、東京・本郷菊坂町に落ち着き、のちに田端文士村に転居。
1918年、第12回文展で「敗残」が特選。1926年、日名子実三とともに彫刻と建築の総合をめざして構造社を結成した方だそうだ。
その方の彫刻が全部で16ある!
私が見つけたのは花小金井駅にある1961年に制作された河童の彫刻!
ちょっとどこら辺が河童なのかは分からなかった…。
芸術は難しいけど、素晴らしい作品が他にも沢山あるのでぜひお散歩中に探してみてはいかがでしょう♪